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太陽光発電のメーカー比較

太陽光発電システムは複数のメーカーが製造・販売しています。また、メーカーによって主力としている太陽光発電(パネル)の種類が異なります。ここでは、大手の太陽電池を徹底比較。

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太陽光発電メーカーとパネルの特徴

パナソニック

モジュール:HIT太陽電池

HIT方式による太陽電池の先駆け的な存在。HIT方式によるモジュール変換効率の高さが魅力。

シャープ

モジュール:多結晶シリコン太陽電池

多結晶シリコンでは、変換効率NO1。ただし、総合で見ると三洋電機のHIT式太陽電池に劣る。
参考型番:ND-160AV
モジュール変換効率:13.9%
定格出力:160W
希望小売価格:79,380円(@49,612円 ※100Wあたり)

京セラ

モジュール:多結晶シリコン太陽電池

多結晶シリコンによる太陽電池が主。
参考型番:RD183X-QP-R
モジュール変換効率:13.5%
定格出力:183W
希望小売価格:111,510円(@60,934円 ※100Wあたり)

三菱電機

モジュール:多結晶シリコン太陽電池

参考型番:PV-MX185H
モジュール変換効率:13.0%
定格出力:185W
希望小売価格:109,200円(@59,027円 ※100Wあたり)

 

太陽光発電で投資をする

太陽光発電システムは自宅の屋根に設置するだけでなく、資産運用商品として利用することもできます。
たとえば、太陽光発電システムの投資型クラウドファンディングサービスに「パネシェア」というものがあります。こちらを利用すれば小額の資金から太陽光発電投資が可能です。また、ポイントサイトの仕組みなどを上手く利用すれば初年度から黒字化することも可能だったりします。詳しくは「 太陽光発電のクラウドファンディング投資 パネシェアの仕組みと注意点 」の記事などがおすすめです。

 

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