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三洋電機(HIT)

三洋電機の太陽光発電システムはHIT太陽電池と呼ばれるハイブリッド太陽電池となっています。そのため、パネル価格は高いのですがその分他のメーカーを圧倒する発電効率が魅力です。

三洋電機(HIT) 太陽光発電メーカーとパネルの特徴

三洋電機

モジュール:HIT太陽電池

HIT方式による太陽電池の先駆け的な存在。HIT方式によるモジュール変換効率の高さが魅力。
参考型番:BK200
モジュール変換効率:17.0%
定格出力:200W
希望小売価格:150,150円(@75,075円 ※100Wあたり)

注目はモジュール変換効率がなんと17.0%もあります。シャープの普及機ND-160AVの場合で13.9%ですのでその効率の高さが伺えます。その分価格面では割高で、定格出力100Wあたりの価格はシャープ(ND-160AV)が49,612円、三洋(BK200)が75,075円なので5割程度割高ということになります。

モニターはワイヤレスタイプなので家のどこででも太陽電池の発電量をモニターすることができます。

 

太陽光発電で投資をする

太陽光発電システムは自宅の屋根に設置するだけでなく、資産運用商品として利用することもできます。
たとえば、太陽光発電システムの投資型クラウドファンディングサービスに「パネシェア」というものがあります。こちらを利用すれば小額の資金から太陽光発電投資が可能です。また、ポイントサイトの仕組みなどを上手く利用すれば初年度から黒字化することも可能だったりします。詳しくは「 太陽光発電のクラウドファンディング投資 パネシェアの仕組みと注意点 」の記事などがおすすめです。