オール電化.net>オール電化のQ&A>オール電化全般に関するQ&A>オール電化住宅で保険やローンは安くなる?

オール電化住宅で保険やローンは安くなる?

住宅の新築を予定しています。

オール電化住宅にすると、火災保険や住宅ローンが安くなると聞きました。

現在でも、そのように考えてよいのでしょうか。

スポンサーリンク

回答:商品ごとの条件確認が必要です

火災保険や住宅ローンの割引は、「オール電化なら一律に安くなる」とは考えないようにします。

保険料や金利は、保険会社、金融機関、住宅の構造、耐火性能、省エネ性能、借入条件、契約時期で変わります。

過去には、オール電化住宅向けの優遇を案内していた金融機関や保険商品がありました。

しかし、個別商品の優遇条件は変更されるため、古い金利例や銀行名の一覧を現在の判断材料にすることはできません。

火災保険で確認すること

火災保険では、オール電化であること自体よりも、建物の構造、耐火区分、所在地、補償内容、免責金額、付帯する特約を確認します。

IHクッキングヒーターは炎を使いませんが、油の過熱や電気機器の事故がなくなるわけではありません。

保険料が変わるかどうかは、保険会社の見積もりで確認します。

住宅ローンで確認すること

住宅ローンでは、オール電化だけでなく、省エネ住宅、長期優良住宅、ZEH、水準、太陽光発電の有無などが優遇条件に関係する場合があります。

金利優遇がある場合でも、適用期間、引き下げ幅、手数料、団体信用生命保険、繰上返済条件を合わせて確認します。

比較するときは、毎月返済額だけでなく、諸費用を含めた総支払額で見ます。

確認の進め方

新築やリフォームの見積もり段階で、保険会社、金融機関、施工会社に同じ住宅性能資料を渡して確認します。

「オール電化だから安くなる」と説明された場合は、どの商品で、どの条件を満たすと、いくら変わるのかを書面で確認します。

導入費用や補助金の確認は、オール電化導入チェックリストから進めてください。

 

スポンサーリンク